学んだことのメモ

 

1)SCREWの種類について

SCREWの種類については、以下の4個を覚えておけば良いでしょう。

それぞれ用途があるのですが、長くなるため割愛

 

①CORTICAL:皮質骨による固定 対側の皮質骨を貫くことが前提

②Cancellous:海綿骨での固定 対側の皮質骨は貫かないことが前提

③Cannulated:中空になっており、中をWireが通るため、正確な位置に挿入可能

④Locking:ロッキング 相対的安定性

 

2)その他タッピングが必要かどうかでの分類

①round tip 先端が丸くなっており、タップが必要

②self tapping ネジ先端に切れ目が入っており、タップは必要ない

③self drilling 先端がドリルになっており、経皮的に打つことが可能